2020年3月9日月曜日

0から始めるアメリカ留学 Day49

むちゃくちゃ長い期間放置してしまいました。
大体1ヶ月くらいは過ぎてしまったような気がします。
この間に色々有ったかといえば、実際にはそんなになかった。
日本に居るときと同じで、家と研究所を往復する毎日です笑

住んでいるお家

留学を開始する前にUMBCで英語の先生をしている日本人のH先生という方に現地での生活などについて2,3通のメールを交わしていたのですが、直前に私が家が決まってないことを明かした結果、探し出してくれたのでした…。

事前に調べていたところによると、アメリカで住居を探す際には仲介業者などを通すことは稀で、募集がかかっているところに自分で連絡する必要が有ったらしくアメリカで生活を成り立たせるにあたって一番のハードルが家探しにあると思っていました。しかもアメリカでのクレジットカードヒストリーがない留学生やその他ではめちゃくちゃハードモードらしいとのこと。もしH先生のオファーがなければ家が決まるまで数日はホテルに、その後は研究室で寝泊まりしようとしていました…。

家賃は500ドル+一緒に住む大家さん夫妻と光熱費の割り勘。家賃1000ドルを覚悟していたので、本当に感謝してもしきれません。

大家さんは中国人の夫妻で、子供はすでに自立しています。旦那さんはジョンズホプキンス大でテクニシャンをしているみたいです。奥様は専業主婦で英語をほぼしゃべることが出来ません。

最初の4週間、ペルーから語学留学にきた男子学生二人も同じ家に住んでいました。彼らの通う大学はUMBCとの提携があるそうで学業優秀な学生に奨学金を出してこのような語学留学に送り出すそうです。彼らがいる間、おそらく朝食と夕食を提供する契約になっていたのだと思いますが、私もそのおこぼれに預かり、奥様の作る料理を頂いていました。

どんなものが出てきたか、ほぼ毎食写真を撮りためていたので公開します。
どれも慣れ親しんだ味という感じで、食べ物のせいで日本かえりてーみたいになることがなくてよかったと思います。反面、アメリカっぽさはほぼなかった(し、今もない)ですが。あとはペルーの学生はたまに、口にあってなさそうだった。

マジで日本の主婦は頑張ってるなーって感じです。どう思いますか?
アメリカでもいろいろな家庭があるんでしょうけど。
一汁三菜って感じでやってますよね。それって称賛されるべきことですよ。

今は奥様の料理を頂くことはなくなり、自炊をしています。
昼も夜も毎日同じものを食べています。
自分的には栄養バッチリだと思っています。
今度紹介できたら良いですね。

では。

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