手帳の季節だそうです。私はこれまで手帳に挑戦しては敗れる。という経験を繰り返してきました。巷では”手帳が人生を変える!”などのキャッチコピーが溢れてまして、「はあそれならば」と手帳を購入してきました。”手帳を使いこなしている人”というのはなんか大人っぽい感じがして憧れます。しかし、私は使いこなすことができませんでした。なぜ破れてきたか。その理由をリストアップしてみました。
- Google Calendarを使ってるので手帳とGoogle Cal.の両方に予定を書くのが面倒
- ”これは手帳”というフォーマットに対するプレッシャーにより書けなくなる
- 大きさの問題で持ち歩くのが面倒
見事にダメパターンに嵌っているような気がします。
これまで試した手帳としては
- ほぼ日手帳(文庫本サイズ、一日1ページ。どんどん白紙のページが溜まっていった。あのスペースに書ききれる書きたいことが見つからなかった。)
- クリエイターズダイアリー(蛇腹折りで一年を総覧できる。そもそも予定に〆きり日が多く、いつからいつまでといった期間的予定がなく総覧の恩恵がうけられなかった。)
- フラットダイアリーA4(ノート状カレンダー。Google Cal.を使えばよかった。)
があります。全く使わなくなりました。すごくもったいない!!
つまりは…つまりは…私の生活スタイルでは手帳はあわない!(ばばーん)Google Cal.で十分!しかしです、メモを書き留めたりするためにはまだまだ紙に勝るものはないと思っています。なのでノートは必要です。今はロディアのA5方眼リングノート使っていますが、方眼の線の色が濃すぎて使いにくいかなと思います。
▲ちょっと線の色がこい。
そこで、タイトルのノートを購入しました。もともとは蔵前のカキモリさんでオリジナルノートを作成するつもりでしたが、B5、B6サイズしかなく、実際に触ってみると表紙もちょっと薄くてガサツな私が持つには上品だったので今回はパスしました。(値段もネックでした。平山くんごめん。)
仕様(商品シールより)は
商品名:上質紙滑らかなかき心地ダブルリングモバイルノート
A5、70枚、6mm横罫、ゴム留め付、税込500円、となっています。
では以下フォトレビューです。
▲Dymoのエンボステープでナンバリングした。表紙の裏にはポケット付き!
▲特筆すべきは表紙の厚さ硬さ。厚みは一円玉と同じくらいある。
▲中表紙もしっかりしています。横罫は一般的なものに近い。
安くていいです。ロディアより300円安い。これまでA5サイズを使ってきたのでサイズ的に違和感がないのが嬉しいです。また、表紙がしっかりしていて頼れる感じがします。横罫しかラインナップがない点が少し残念ですが、まあ問題ないでしょう。
スケジュールはGoogle Cal.を使い、趣味のプログラミングのアイデアや記録、日常の諸々はノートに書いていくというスタイルでしばらくやってみようと思います。
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