これがわかっただけでも「この研究室にいてよかったなあ」と思うようなことです。最近もうなにかなにもやる気がでない、ずっと布団で寝ていたい。そんな気分だったのですが、「さすがにヤバいだろ」と学校に行ってわかった2つのこと。
- 僕にはずっと席に座ってマルチタスクこなすのは無理!
- タスクがいっぱいでも、実際に手や口、頭を動かすその“運動”こそが僕を嬉しい、幸せな気持ちにしてくれる。
この2つの事実はいくら休んでも「飯谷だから…」と受け入れてくれる研究室でなかったらわからなかったと思います。実際、普通の人からしたらありえないくらい休みました。学会2日前まで休んだりもしました。でもこれがなかったら僕はずっと気づかなかったと思います。自己啓発本なんかでは『やる気はやり始めることから始まる』みたいなことが書かれていますが、これを自分の体験として、自分の筋肉とすることができたような気がしました。
学校からの帰り道、登校前とは全く違う気分で帰ることのできた自分を忘れないために、書き記しておきます。僕にはずっと椅子に座っている仕事は少し難しい!
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